2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

口腔病理その6 唾液腺腫瘍その2 悪性腫瘍 作成中

忙しすぎ・・・なのに、図書委員引き受けちまった。1回とはいえ、後で、他の予定を潰す必要あることに気付いたよ・・・。 病理のテストはどんな形式なんだろね、過去問見る必要あるかなと思ってる。穴埋めだと、答えが耳下腺ばっかり・・・出来るだけ、使え…

歯科薬理学その6 抗悪性腫瘍薬その1

ここ、途中まで病理なので、復習と思ってやって下さい。 悪性腫瘍は、(1)____と(2)____に分類される。共に悪性であるので、通常は一括して(3)____と呼ばれているが、生物学的には明らかに異なっている。腺上皮や腎上皮などの(4)____から発生…

歯科薬理学その5 化学療法薬その5 各論2

1.リンコマイシン系抗生物質 作用機序:(1)____に結合して、(2)____する。 2.テトラサイクリン系抗生物質 作用機序:(3)____に結合して、(4)____する。 副作用:(5)____・新生児の頭蓋内圧上昇・胃腸障害・肝障害・皮膚の光過敏症 …

歯科薬理学その4 化学療法薬その4 各論1

1.サルファ剤 作用機序:(1)____ プロトタイプ:(2)____ かつては、多く使用されたが、耐性菌が増えたことの他に、抗生物質などの有効な薬剤が開発されたことで、次第に使われなくなった。現在では(3)____・ノカルジア感染症など、一部の感染…

歯科薬理学その3 化学療法薬その3

1.耐性獲得の機序 (1) 菌の耐性化の様式にはどのようなものがあるか。 2.副作用・(2)____ ペニシリン類やセフェム類などの(3)____で多い。 ・(4)____ 50Sリボソームに結合して、タンパク質合成阻害をする(5)____による骨髄障害では、…

歯科薬理学その2 化学療法薬その2 作用機序

(1) 化学療法薬は、作用する部位によって5種に分けられる。全て挙げよ。 ・細胞壁合成阻害 (2) 細胞壁合成阻害薬は選択毒性が高く、使用頻度が最も高い。細菌の細胞壁合成過程は、3つに分けられる。それぞれを挙げて、その合成を阻害する化学療法薬も書き…

歯科薬理学その1 化学療法薬その1

(1) 病原微生物の構造について、真核生物・原核生物・ウィルスはそれぞれどういう構造をしているか書きなさい。(2) 細菌の構造について書きなさい。 黄色ブドウ球菌の(3)____には、ペプチドグリカンという構造があり、(4)____と(5)____による糖…

口腔病理その5 唾液腺腫瘍その1

1.唾液腺腫瘍 (1)____の腫瘤として形成され、健常な(2)____に覆われた腫瘤としてみられる。悪性でも経過が長いものが多い。初期は(3)____を形成しないが、浸潤が進行すると(3)形成、固結、転移がみられる。 最も多く起こるのは(4)____であ…

口腔病理その4 唾液腺の非腫瘍性病変その4 唾液腺炎2

唾液腺炎 3.ウィルス性唾液腺炎 a) 流行性耳下腺炎 (1)____による感染症であり、(2)____を介する経気道感染である。睾丸や卵巣に感染すると不妊の原因になる。 b) 巨細胞封入体症 (3)____による感染症で、特に(4)____に、封入体を持つ特異…

口腔病理その3 唾液腺の非腫瘍性病変その3 唾液腺炎1

唾液腺炎 1.非特異性炎 非特異性炎には、(1)____、それが慢性化した(2)____、(2)のうち特殊なもの、の3種類がある。 ・急性唾液腺炎 (1)は、(3)____で両側性に発生することが多い。(3.3)____が浸潤する為、膿が生じる。(4) (1)は、どのよ…

口腔病理学その2 唾液腺の非腫瘍性病変その2

・唾液腺症 唾液腺症とは、唾液腺(主に(1)____)の実質細胞の代謝及び分泌障害に基づく(2)____の病変であるが、これは(3)____の(4)____・(5)____に拠る。唾液腺症を引き起こす原因は、栄養欠乏や(6)____による内分泌障害と言われて…

口腔病理学その1 唾液腺の非腫瘍性病変その1

記述式問題だと、全部触れることが出来ないので、穴埋めと記述式で補い合いながら問題作っていきます。いつも通り、全部覚えてて、何聞かれても書けるのがベスト。唾液腺の非腫瘍性病変1.退行性病変 退行性病変とは、一般には萎縮・変性・壊死などを指す。…