2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

薬理学25 ホルモン 最終問題

問題の傾向が変わった時の為バージョン。時間がある人はどぞ。時系列がきちっとうまくいってないけど、急いで作ってるから許してくだ。 ・インスリンの形成機序 食事の後、グルコースが細胞内に取り込まれることで(1)____が作られる。(1)のエネルギーを…

訂正 薬理

急いで作ったからか、薬理学22に間違い3つ発見。すまぬ。よって、(11)と(12)の取り込みを行っているポンプを阻害してやれば、(12)が細胞外に少なくなる為、(12)と(13)の取り込みも阻害されてしまい、(13)は細胞外に出られない為、心筋が(14)____する…

薬理学24 ビタミン

嬉しいのは嬉しいけど、ずっと賞状が一番上って、自慢たらしくてダメ。だから、頑張って24まで作る。きっと、ビタミン。(1) 高木兼寛は、脚気の治療が食事の内容によって予防出来ることを遠洋航海の実験で証明した。その時に乗った戦艦の名前は? ここの範…

賞状届いた

なんかさあ、薬理とか病理とかやってるとさあ、症状症状症状・・・・そんな中、今日は賞状が届きまひた♪

薬理学23 抗不整脈・抗狭心症薬・抗高血圧薬

さくっと作らせていただく。ハイペースでいきます。・抗不整脈薬 不整脈とは、心拍数の頻度やリズムに異常が生じたものであり、(1)____の生成異常と伝導異常がある。不整脈の治療薬は、頻脈のものを治療する薬である為、心臓の収縮を抑制するものであり…

病理実習 これだけ抑えとぎゃあ! その1

スライド見て、これを判断出来たらいいだろうと僕が思ってるもの書いときます。今日も話してたんだけど、先輩による先輩のための先輩自身もわかってない系(賢い人でわかってるんかもしれんけど)ノートとかで、わからず嫌気さしながらやるより、スパッと大…

薬理学21 局所麻酔薬

こないだオギ子と某人と話してた。 オギ子「どうせ私はふわふわ浮いたような存在ですよ。」 Rio 「塵?芥?」 某「有象無象?」 Rio「有象無象の無象の方」オギ子、喜んでたよ・・・ (1) 局所麻酔を作用させると、下の図の正常な活動電位はどうなるか。書き…

訂正 薬理

訂正箇所3つ発見しました。・薬理学15で静脈麻酔の中には、催眠薬としても用いられる(23)____があり、代表的な薬物に(22)____、(24)____がある。(23)の他に、塩酸ケタミンもあるが、この薬には、血圧を下げない(25)____としての作用があ…

薬理学20 中枢神経薬理最終版

作成が滞ってて申し訳ない。ここんとこ病理やってた。いつもなら、この時期必死に作ってるよね。今回、外で問題手書きして、家で打ち込むパターンが多くて、そのせいか、作成スピードダウン。折角早めから作ったのに、ぎりぎりまでかかってる。ここからは、…

薬理学22 強心薬

相変わらず、ほぼ全網羅で作っていきます。Gタンパク型受容体絡んできたら、「細胞質にCaで収縮」これを必ず抑えておくこと。調節は、細胞の中の袋=小胞体に取り込むか、細胞外に出すか。 心臓の疾患には色々あるが、(1)____には強心薬を使用する。ノル…

間違い訂正

・薬理学16の (7) の解答 脱分極 → 過分極 ・薬理学18 非定型型抗精神病薬には、(13)____・(14)____拮抗薬のリスペリドンなどがあり、(15)の受容体である5-HT受容体を遮断する。 (15)の部分を穴埋めにしようと思ってたのだけど、穴開け忘れ ここ…

病理学2 理解補助用

・オギ子の呪い 朝、早く起きて、病理頑張った。今日から本気モード!寝足りなかったので、もう一度寝た。うなされた。。。見た夢は、超難問病理学テスト・・・夢の中では、テキスト持ち込み可。テスト用紙は山と積まれた何百枚。どれを見ても何一つわからず…

薬理学

もう1問総論を付け足す必要出てくると思うけど、後、消化器もか・・・そしたら70点分の範囲終了です。ここまで完璧にやってたら、なんとか合格か?今日の講義で、もう1回分増えるかね? とりあえず、他20点分の範囲、麻酔と強心あたりへ進みます。その…

薬理学19 中枢神経薬理その5

Ⅵ. 抗てんかん薬(1) てんかんとは何か。 てんかんの作用機序は、脳内で高頻度の以上放電を発する神経から、異常放電が伝播されて発作が起こるとされている。脳内で抑制性シナプスが減少、もしくは、興奮性シナプスが増強すると発作が起きる。 よって、抗てん…

薬理学18 中枢神経薬理その4

Ⅴ. 向精神薬(1) 中枢神経系における伝達物質を挙げよ。(2) 向精神薬とは?(3) 向精神薬には、抗精神病薬・抗うつ薬・抗躁薬・抗不安薬などがある。陽性症状、もしくは陰性症状の患者の症状を改善する為に使用される。陽性症状と陰性症状の例をいくつか挙げよ…

薬理学17 中枢神経薬理その3

ここ、少ないよ、安心を。昨日、高校野球見てきた、地区予選。9回逆転サヨナラで、面白い試合でした。Ⅳ. 麻薬性鎮痛薬(1) 鎮痛薬とは? 鎮痛薬には、アスピリンに代表される(2)____と、(3)____に代表される麻薬性鎮痛薬がある。麻薬性鎮痛薬の定義…

病理学 細胞障害マップ

昨日、病理を少しかじった。細かいところやる前に、マップを作ったので一応載せておきます。今、パソコンでもうちょい綺麗に作ろうとやり始めたけど、めんどいからやめぴ。

薬理学16 中枢神経薬理その2

病理開いたけど、全然やる気あがらないので、薬理の問題作ります。病理は晩しか無理。こないだのオギ子 VS Rio Rio:「オギ子さんの素敵な所思い浮かばないなあ」 オギ子:「少しくらいあるでしょうよ。わたしのいいところ5つ挙げてください」 Rio:「発熱・…

薬理学15 中枢神経薬理その1

上顎第一小臼歯であることは間違いない。 中枢神経薬理 全身麻酔薬・アルコール・催眠薬および鎮静薬・麻薬性鎮痛薬・向精神薬・抗てんかん薬・中枢神経興奮薬・パーキンソン病治療薬・脳循環代謝改善薬・抗痴呆薬 の順でこれからみていく。Ⅰ.全身麻酔薬(1) …

薬理学14 末梢神経薬理その4

グラフとか表作る問題だけ、ちょいめんどい。 交感神経と副交感神経のどちらが興奮を伝えるかによって、効果器官では逆の反応を示すことが多い。次の表を埋めよ。 神経節においては、伝達物質アセチルコリンが、ニコチン受容体に作用することで伝達が行われ…

訂正報告 

薬理学1 に誤りがあります。(6)と(7)のところの文は、(21)の具体例。 発現順序じゃないみたいだけど、授業中ノートとった場所は、問題通りになってるんよね。先生が言い間違えた?

口腔解剖学その1 ○×  ×の場合訂正

(1) 硬組織とは、生体鉱物やキチン質や角質で構成される組織である。(2) 学校組織とは、確執で構成される組織である。(3) 石灰化組織は、脊椎動物では炭酸カルシウムで構成される。(4) 石灰化とは、硬組織にカルシウム塩が沈着する現象である。(5) 骨と歯は…

薬理学 薬物 保留中

全部覚えるのは、馬鹿らしいので、(9)までは、受容体の働きを理解して、そこから演繹出来るように。ここに出していない、メトキサミンなども受容体の働きがわかれば理解可能。 次のアドレナリン作動性薬物の働きを述べよ。(1) プラゾシン(2) クロニジン (3) …

薬理学13 末梢神経薬理その3

ペプシにカフェインは入ってました。オギ子反省中。 アドレナリン作動性薬物は、主に(1)____や、局所麻酔時の(2)____の用途で使用される。 アセチルコリンは、シナプス前の神経細胞内でコリンとアセチルCoA(アセチルコエンザイム)から合成された。 …

薬理学12 末梢神経薬理その2 

作成完了 昨日のオギ子・・・dekaidecayプリントアウトしながら、文章が途中でぶつ切れ、しかも解答まだ出来ていない箇所見ながら、「これは、まだ出来てないんですか?」 出来てないから、作成中って書いてんだろおおおおおおおおっ。 その後、アスピリンの…

薬理学11 末梢神経薬理

やっとマッショー 登録マッショー 勉強やりマッショー 私は魔性立ち別れいなばの山の峰に生ふるまつとし聞かば今帰り.com 自律神経には、交感神経と副交感神経の2種類がある。交感神経の神経節は、椎骨神経節にあるのに対して、副交感神経の神経節は、標的…

漢字の血液アレルギー、黄色に発色中

余談。 鶎 と書いて「キクイタダキ」と読む鳥がいる。別の字で「菊戴」。日本最小の鳥で、頭にタンポポみたいな、小さな菊みたいな黄色。 http://www.birdworld.jp/178055283/albums/434/ 小さいため、カマキリに捕食される・・・平気で見れる人だけ「キクイ…

薬理学10 薬物の効果に影響する諸因子その4

ここでは、薬物の連用と薬理作用について見ていく。(1)〜(3)の説明を読んで、それぞれどういう要因か答えよ。 治療効果を高めたり、副作用を軽減したりする為に、複数の薬物を併用して使用する。(1) 2種以上の薬物を併用した時、単独で用いるより効果が大き…

薬理学9 薬物の効果に影響する諸因子その3

今日は七夕。心中した有島武郎の死体が見つかった日。どちらも男と女がらみってことは同じだ。ここでは、薬物の連用と薬理作用について見ていく。(1)〜(5)の説明を読んで、それぞれどういう要因か答えよ。(1) 1回の薬物投与では、作用の持続時間が数時間で…

薬理学8 薬物の効果に影響する諸因子その2

ここでは、薬物・薬剤側の因子について見ていく。(1)〜(5)の説明を読んで、それぞれどういう要因か答えよ。バイオアベイラビリティとは、投与した薬物が全身循環に到達する割合である。投与した薬物は、崩壊して細かくなった後に、溶解して、主に小腸から吸…