歯科放射線学特別版 検索っち 

まずこんな形式で出るかどうかはわからない。多分文章で穴埋めとかになるんじゃないかと思ったりもするけど。いい練習にはなると思うので作りまった。
答えは、間違ってるところもあるかもしれんから、完全には信用せんといてね。簡単なプリントから探すだけの問いは、合ってるだろうけど、他にもここに書いてるやん!ってこともあると思います。出ると一気に厄介になるのが英語表記だと思うので、あえて使ってます。


(1) CTは、どういう患者には使わないか。

(2) PNTを評価する為には、何が最も良いか。

(3) オトガイ舌骨筋の内側が含まれる隙はどこか。

(4) 結合組織疾患の患者。ローズ・ベンガル試験と自己抗体SS-A抗原の診断検査で陽性が出た。他に何を満たせば、この患者は2次性シェーグレン症候群と診断出来るか。

(5) ペースメーカー着用の副鼻腔炎の患者(ヨードアレルギー有り)。検査には何を使うのがよいか。

(6) Stensen管から唾液の分泌を上昇させる為にはどの神経の刺激が必要か。

(7) IgG4が110mg/dLでIgG4+が40%の患者が口腔乾燥を訴えており、唾液腺が腫脹している。シェーグレン症候群の検査には陰性であった。何を疑うべきで、どういう検査値をみればよいか。

(8) 顔面神経由来の神経鞘腫が出来る隙はどこか。

(9) Basal cell nervus症候群の特徴を挙げなさい。

(10) エナメル上皮線維腫・エナメル上皮線維歯牙腫歯牙腫・歯根嚢胞のうち、石灰化物を含む物はどれか。

(11) 鰓弓嚢胞があるかもしれない隙はどこか。

(12) 破壊性の鼻・副鼻腔病変で拡散強調撮像法で低領域が多い物は何か。

(13) ケルビズムの特徴を書きなさい。

(14) 抗菌隙の横紋筋肉腫が、頭蓋底に浸潤するときにどこを通るか。

(15) 厚生省の基準にのっとって、ヨードアレルギーの唾液分泌減少患者をシェーグレン症候群と確定診断するためにはどうすればよいか。

(16) 三叉神経第2枝を伝って卵円孔を通って浸潤した癌は、TNM分類で何にあたるか。

(17) 味覚を司る神経はどの隙にあるか。

(18) 腺様歯原性腫瘍は、どういう腫瘍か。

(19) 多臓器でリンパ増殖が起こっている患者がいる(現在ステロイド療法中)。この患者のIgG4+/IgG+は45%であった。IgG4の血液中の濃度はどうなっているか。

(20) (19)の患者(2年後)。3か月以上にわたり涙腺・顎下腺・耳下腺が片側性に腫脹している。この患者の病名は何か。

(21) 咽頭粘膜隙と危険隙の間には何があるか。

(22) 骨膜反応がみられない患者で、シンチグラフィーで99Tcの集積が下顎骨にみられた。骨転移はみられないが疼痛を訴えている。病態は何か。

(23) 舌下腺の唾液分泌を支配している神経は何か。

(24) 癌が顎骨の中に進展しやすい場所はどこか。

(25) 若年性血管線維腫はどこに起きやすいか。

(26) McCune-Albright症候群の特徴を挙げなさい。

(27) 黒色腫をMR(T2WI)で撮像するとどのような反応があるか。また何が理由か。

(28) 脂肪腫が起こる隙は?

(29) 節外性の非ホジキンリンパ腫が起こる場所はどこか。

(30) アメリカ・ヨーロッパ合同診断基準に則って、血清自己抗体で陰性が出た患者を1次性シェーグレン症候群と診断をするには、どうする必要があるか。